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愛と死のアラビア
宝塚ミュージカルロマン
『愛と死のアラビア』―高潔なアラブの戦士となったイギリス人―

原作:ローズマリ・サトクリフ 「BLOOD AND SAND」
脚本・演出:谷正純
山本史郎訳「血と砂」(原書房刊)を参照


グラン・ファンタジー
『Red Hot Sea』
作・演出:草野旦


宝塚大劇場・花組公演


***


6月9日マチネ


何となく避けたまま年ばかりとったので、初ヅカ。劇場内に狭いながらも喫煙所が設けられてるのは嬉しかったです。宝塚せんべい的なものを買いました。缶に男役の方の写真が印刷されていて、何か、あの、わたしミーハーなので。

セットが結構ペラペラしてそうに見えたのは2階だからなんでしょうか。コントみたいに見えたのがちょっと残念でした。大劇場っていうとセットもドーン!って感じだと思ってた。前の週に東宝ルドルフ見たのもあると思うけど。あっちは引くぐらいセットかっこよかったしね。

男役の喋りが無理に低音を出しているから聞きづらいところが多々あるなぁ、と。気になったのはそれぐらいで、案外フラットな気持ちで見ることができました。様式美みたいなのがめちゃくちゃあって入り込む隙も無い、ぐらいのイメージがあったので。拍手するタイミングとかズレたら校舎裏に呼び出される、みたいな。

演目自体は結構面白かったです。異国の地で外国人が感じる宗教観、政治的駆け引き、親兄弟の確執、身分制度、恋愛。色々あったけどうまくまとまっていた。でも浅く浅く、って感じで駆け抜けるような展開の芝居。まぁ、ラストはちょっと涙ぐんだんですけども。でも周りは結構寝てたからつまんなかったのかなー。私は割と好きな話。

砂漠の戦士の鞭を使ったダンスやハーレムの女性達のダンスが綺麗でした。誰の演技が上手いとか歌が上手いとかは思わなかったけど話は佳作だったかな。でも、踊りに特化した人とか、ソロで踊る人はやっぱり魅力的でした。当たり前か。

レビューは物語性が殆ど無くてひたすら派手。プリンシパル(って宝塚でも言うのか知らないけど)たちの背負ってるフサフサは何か意味があるんでしょうか。ラインダンスとか凄いなぁと思いながら、ぽかーんと見てました。いつまで続くの、ってくらいクライマックス続きな感じ。一幕で寝てた周りの中高年の方々も二幕は手拍子していたのが印象的。私はちゃんとした筋のある一幕の芝居の方が好きでした。レビューってゴールの見えない長距離走みたいな感じで、見ててちょっと疲れる。でも慣れるとランドのパレードみたいにテンション上がるのかも。

物語りありきで見るよりも、贔屓の役者さんが居た方が楽しめるような気がします。何となく感じてた『宝塚的』なものに対する苦手意識は消えなかったなぁ。大仰な台詞回しとか、あの化粧とか。あんな同じような喋り方で抑揚も何もあるわけないし、あったとしても私には伝わってこなかったので。あの歌い方されると私には全てが同じに聞こえるようです。

でも帰ってきてから宝塚の舞台中継とかチラ見するようになったし、何かしら影響を与えてくれてるフシもあります。ちょっと面白そう、という感じです。見たい演目が掛かったらまた行きたいな。あれ、ちょっと好きになりかけてる。こ、これが宝塚マジックか。
posted by a.k.a. | 18:40 | stage | - | - |
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